企業のマーケティング活動を支援するネットイヤーグループは、目まぐるしく変化するデジタル環境での適切なWebマネジメントを実現する「Webサイト運用業務診断サービス」の提供を開始すると発表した。
新型コロナウィルス感染拡大によってデジタル化が加速的に進み、Webサイトを取り巻く環境は急激かつ急速に変化している。
業務が拡大・多様化するなか、Webサイトを運用する担当部門にとって、サイトの品質向上や効率的な運用を行うためには、Webマネジメント業務の改善が喫緊の課題となっている。
同サービスでは、これまで数多くのWebサイトの戦略立案から構築、制作、運用を行ってきた同社のノウハウを活かし、簡易的なサイト運用調査から調査レポートを作成し、調査結果に基づいた効率的かつ品質改善を促進するサイト運用とWebマネジメント業務を提案する。
また、要望に応じてリニューアル、マーケティングを目的としたシステム開発を提供するなど、新しい体験価値の創造を目指すとのことだ。
ネットイヤーグループは、DXそしてデジタルマーケティングの推進を通じて企業のビジネス成長およびより良い社会創りに今後とも貢献していくとしている。