ZaPASS JAPANは、ビジネスパーソン向けに簡易な質問に答えるだけで自分の“持ち味”が把握できる自己分析サービス「ZaPASSエゴグラム(ザッパスエゴグラム)」を11月4日にリリースしたことを発表した。

ZaPASSエゴグラムは、ビジネスパーソン向け自己分析サービス。

アメリカのジョン・M・デュセイが考案した性格診断法「エゴグラム」をベースとし、 数千人を超えるビジネスパーソンに適用しながら改良を重ね、ZaPASS JAPAN CHRO 垂水の知見も反映し独自に開発。

質問数は25問で、1〜2分間で取り組める気軽さや、たった5つの因子(理念力、支援力、論理力、活発力、共同力)で表現するシンプルさに対し、31パターンから解析した細やかな分析結果が表示されるという。

5つの因子をもとにした因子の強さを波形で表現し、自分の性格特性を視覚的に理解でき、また定期的な利用による自分の変化や、他者の分析結果との違いも把握しやすい仕様となっているとのことだ。

波形で表す性格特性に加え、それぞれの因子の説明、その因子の強さが故に起こりうるパターン、その対処法も明記しており、自己分析の実践的な活用が可能としている。