三菱 UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、闘病中の子どもたちや貧困家庭の子どもたちを対象に活動している3団体に対して、グループ5社より3年間で総額1.8億円の継続的な寄付をすることを決定した。

グループ5社には、三菱 UFJ 銀行、三菱 UFJ 信託銀行、三菱 UFJ 証券ホールディングス、三菱UFJニコス、アコムが含まれている。

今回は、子ども支援の活動を行っている団体のうち、闘病中の子どもたちを対象に活動をしている「認定 NPO 法人日本クリニクラウン協会」、貧困家庭の子どもたちを対象に活動をしている「特定非営利活動法人 Learning for All」、「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」の計3団体に対して寄付を行う。

同社は、将来を担う子どもたちに夢と希望を与えることを通して社会の持続的発展に貢献するとともに、今後もさまざまな社会課題に取り組む方針を示している。