個人間バイクシェアリングプラットフォーム「AirRide(エアライド)」では、三井住友海上火災保険と契約し、バイク保険を導入したと発表した。

今回、AirRideが三井住友海上火災保険と保険契約したことにより、ユーザーはAirRideが契約しているバイク保険を利用することができる。

これにより、事故発生時に個人のバイク保険を使わなくてよく、個人間バイクシェアにおいて等級が下がるなどの心配がなくなったとのことだ。

また、車両保険に関しても最大100万円(免責10万円まで)まで補償され、対人・対物に対しては無制限で補償される。

さらにその他の特約やロードサービスの付帯や、貸したバイクが持ち逃げされるといった「横領」に対しても、AirRideによる保証を提供するという。