CAMPFIREが、hoyu、ar、WWD BEAUTYらと協力し、 新型コロナウイルスの影響で経営に支障をきたしたヘアサロンを対象に、クラウドファンディングを通じた支援プログラム「こんどきってね」の提供を開始することを発表した。
「こんどきってね」は、新型コロナウイルスの影響で来店客が減ったヘアサロンを先払いでサポートする支援プログラム。
同プログラム適用となったヘアサロンは、クラウドファンディングを通じた資金調達、調達額に応じた協賛企業からの上乗せ支援(調達金額の10%、上限100万円)に加え、CAMPFIRE内の「新型コロナウイルスサポートプログラム」の一環として、 調達額振込時にかかるサービス手数料が通常12%のところ0%となり、決済手数料5%のみでプロジェクトを実施することができるという。
同社は今後も、各事業者が有事を乗りこえるための資金ニーズに対応できるよう、美容業界をはじめ、自治体や商工会議所、飲食・観光など様々な業界・セクターとの連携を強化し、最適に支援策を講じていくとしている。