日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステムが、新型コロナウイルスへの対応にあたる医療従事者を応援するため、医療機関などに対して清涼飲料約130万本を寄贈する「Refresh Japan」プログラムを開始したことを発表した。

コカコーラ Refresh Japan

5月中旬より、公益社団法人・日本医師会を通じ、全国の感染症指定医療機関などに対して製品の寄贈を開始するという。

なお、受け入れ先については現在日本医師会を通じて集約中とのこと。連携企業らは今後も関係団体と連携のうえ、全国の感染者受け入れ医療機関や、感染拡大防止拠点などに対しても製品の寄贈を進めていくとのことだ。