ARやVR技術などのテクノロジー取り扱うナレッジワークスが、無料スマートフォンアプリ「ぬってポン!3DぬりえAR daub だーぶ」のぬりえ台紙10種を無償でWeb配布することを発表した。
同サービスは、AR技術を用いることで、実際に手を動かして色を塗ったぬりえ台紙から3Dモデルを作成するできるサービス。
対応アプリをインストールしたスマートフォン、タブレットのカメラをぬりえにかざすだけで、操作をしたりアクションを行わせたりができる3Dモデルを表示させることができる。
また色を塗るだけでなく、シールを貼ったり小物を置いたりしても、見たまま取り込んで表示するとのことだ。
ナレッジワークスは、同サービスについて、新型コロナウイルスによる自宅待機要請の中でも、両親と子ども達が一緒になって自宅で楽しめるサービスとして活用してほしいとしている。