ナイキは、アスリートが室内でトレーニングを続けられるようデジタルのリソースや、デジタルコンテンツやプラットフォームなどを含むツールの提供をしていると発表した。
具体的な内容は、ナイキアプリやポッドキャスト”Trained”を含むナイキのデジタルエコシステムから、ワークアウトやコンテンツ、専門的アドバイスを提供するなど、アスリートがどこにいてもそれぞれのフィットネスゴールを達成するためのサポートをしているという。
公式YouTubeチャンネルでは、ワークアウトのライブストリーミングを無料で配信しており、過去のセッションなどもバックナンバーからいつでも閲覧が可能になっている。
さらに、イギリスのDiscovery Educationや日本のJUMP-JAMプログラムなど世界各地のパートナーと協力し、子どもたちが活動的に過ごすことを促しているという。
また、勝負が好きなアスリートへ向け、「ナイキ リビングルーム カップ」を実施。ナイキのプロアスリートの自己ベストに挑戦することができるという。
参加者は、#playinsideや#thelivingroomcupのハッシュタグを使って、Instagramに自分の結果をシェアすることで各国のアスリートとも繋がれるとしている。