朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」は4月8日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言発令をうけ、当面の間、掲載している記事を無料(一部除外サービスあり)で公開すると発表した。

同社は新型コロナウイルス感染症の拡大をうけ、正確な情報をより多くの人々に届けるため、掲載記事を無料(一部除外サービスあり)で公開するに至ったという。

朝日新聞デジタルでは、最新の確実な情報を24時間体制でニュースを配信している。新型コロナウイルスに関する各地域の動きや、政府の対応などをタイムラインで速報配信しているほか、専門家の見解や市民の声を届けるとのことだ。