ピースオブケイクは、さらなる事業拡大と組織体制の強化にむけ、2名の取締役と1名の執行役員が新たに就任したことを発表した。
取締役CTOには今雄一氏が就任。ディー・エヌ・エーにてソーシャルゲームのサーバーサイド開発業務と運用を経験した後、2013年9月にピースオブケイクに入社。
取締役CFOには鹿島幸裕氏が就任。外務省、外資系戦略コンサルティング会社を経て、カカクコムの食べログ本部において新規事業の責任者や全社の経営企画部長を経験。
その後、美容室チェーンのCFO兼CAOを経て、2018年9月にピースオブケイクに入社。
新任執行役員に坂本洋史氏が就任。新卒でアスキー入社し、週刊アスキーWeb版の副編集長として、メディア開発・運営責任者を経験。
アマゾンジャパンのウェブプロデュースマネージャーとして、マーチャンダイジングやウェブマーケティングなどを担当し、2019年7月にピースオブケイクに入社。
同社は、今回の体制をもとにnoteを人々が日常的に使うインフラを目指して、プロダクトの開発・改善、社外パートナーとの連携、組織強化に努めていくとしている。