ノムノは、キッコーマングループが展開するサービス「WINE BLEND PALETTE」とコラボレーションして、ワインを創れるラボ型ワインバー「tukuruno(つくるの)秋葉原ラボ」を2019年12月16日(月)にオープンすることを発表した。

赤坂・吉祥寺に店舗を構える「nomuno」は、100種類以上のワインをリーズナブルな価格で時間無制限で飲み比べできる、セルフスタイルワインバー。

今回、秋葉原で出店する「tukuruno」は、誰でも思いのままにオリジナルのワインを創れる「WINE BLEND PALETTE」とコラボレーションした新業態となる。

「nomuno」の特徴である“ワイン定額制で、時間無制限飲み比べ”のコンセプトはそのままに、創作ワインキットを購入することで、いつでもオリジナルのワインが創れて仲間とシェアできるという。

また、店内にある飲み放題のワインは、スタッフやユーザーが創作したワインや、キッコーマングループのマンズワインが展開する日本ワイン。

テーマ別やキュヴェ(ワイン原酒)のブレンド比率別にワインを飲み比べるという体験も可能。

「tukuruno」では「ワインを創ることを楽しむコミュニティー」を育てるため、月額5,000円を支払うことで「何度来ても飲み放題が無料になる」「創ったワインを飲み放題用のワインとしてtukurunoに置ける」「1日店長としてイベントを企画できる」などの特典がついた会員制を導入する予定としている。