GreenSnapは、花の名前を判定する「教えてカメラ」に続き、LINEで病害虫を判定する「Dr.GreenSnap(ドクターグリーンスナップ)」をリリースしたことを発表した。

「Dr.GreenSnap」概要

「Dr.GreenSnap」は植物や花の病気や害虫を特定し、その症状に合った対策を促していくことを目的としたサービスだ。LINEを活用することで従来の「教えてカメラ」よりも利便性を重視している。

利用方法は以下のとおり。

  • アカウント追加後、写真の撮り方の案内が表示され、その場で「写真を撮る」もしくは「カメラロール」から画像を選択。
  • 写真を送信すると、病気や害虫の候補が表示される。
  • 「これかも」と思った病気などがあった場合は、「続きを読む」をクリックすることでその詳細の症状や原因・対策が分かるページへと移動する。