HOPPERは、多言語求人サービス「HOPPER(ホッパー)」のティザーサイトを公開した。

HOPPERは、全世界の求人情報に母国語でアクセスできる“世界初”のサービスだ。母国語でのストレスフリーなコミュニケーションと、個人が自分の能力を最大限に発揮するための多様な選択肢を提供するという。

主な特徴は以下のとおりだ。

  • 91ヶ国語に対応

    母国語で作成した求人情報を91ヶ国語に翻訳することができます。
  • 多言語求人ページの作成と管理が超簡単

    言語選択のみで、母国語で作成した求人ページを翻訳して公開

  • マルチ言語SEO

    翻訳した求人情報は各言語のインターネット検索に最適化
  • 検索エンジンに自動通知

    APIを使って新しい求人情報を検索エンジンに通知
  • 完全レスポンシブ

    世界中の求職者が利用しているあらゆるデバイスに対応

日本のような労働力不足に悩む国や、働きたくても企業の求人が乏しい国が存在するなか、HOPPERは、求職側と求人側の言語の壁をなくすことによって、自国以外での就職ハードルを下げ、海外で就職することが一つの選択肢になるよう考えたという。ビザや法律の観点からも、課題が山積しているが、ひとつひとつに真摯に向き合い、テクノロジーとアイデアでクリアしていく姿勢だ。

同社は、世界中の人々の「やりたい仕事」をマッチングさせられるプラットフォームを通して、サービスを提供し続けることで、社会の未来に対して貢献できるよう取り組む方針を示している。

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