音声配信がこれからのトレンド?インターネットラジオの「ながら聞き」時代にぴったりの4つの配信サービス

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使い方いろいろ。韓国生まれのソーシャルラジオアプリ「SPOON(スプーン)」

サービス名
SPOON(スプーン)
サービスURL
https://www.spooncast.net/jp/

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サービス概要

韓国で生まれたソーシャルラジオアプリ。音声のみの配信となっており、アカウント登録することで誰でも簡単に配信できるのが特徴。

LIVE・CAST・TALKという3種類の配信方法があり、LIVEではリアルタイム配信が、CASTでは録音したものの配信ができる。TALKではCASTと同じく録音したものを配信できるが、お題などを決め、それに沿ったものを他ユーザーから投稿してもらうことで、会話するように使うことができる。

※2018/06/28現在

他の娯楽や情報媒体の増加に伴い、消えていくかと思われたラジオ。しかしその存在はインターネットラジオの登場により再定義されようとしている。スマートフォンの普及やSNSの発達はもちろん、AIスピーカーの登場もこの流れの後押しになることだろう。

文字よりも温度感を伝えることができ、動画よりも手間のかからない音声配信は、今後どのように使われていくのだろうか。個人の趣味で始める人から企業の広告やPRまで、様々な用途が考えられる。これから発展を遂げるだろうインターネットラジオの世界にあなたはどんな展開を望むだろうか?

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