Googleだけじゃない。用途別で効果を発揮する、使いわけたい5つの検索エンジン

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日々利用する検索エンジンをどのように選択しているだろうか。

初期設定のままGoogleを使用するという人もいるだろうし、Yahoo!が一番使いやすいから常に使用するというこだわりをもつ人もいるだろう。

一口に検索エンジンといえど、それぞれに様々な特色がある。しかし、用途ごとに検索エンジンを変えて利用しているというユーザーは果たしてどの程度いるのだろう。

そこで今回は、用途ごとに使い分けられる特色を持つ検索エンジンを5つご紹介しよう。

Microsoftが提供する絞込み検索が特徴の検索エンジン「Bing(ビング)」

サービス名
Bing(ビング)
サービスURL
https://www.bing.com/

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サービス概要

2009年より、Microsoftが提供するGoogleの次に利用者が多い世界を代表する検索エンジン。Microsoftが提供しているため、Internet Explorerの初期設定の検索エンジンとして利用されている。
近年Yahooを抜き約3%のシェア率を獲得してるが、Googleの92%に対する圧倒的な利用者の差は否めない。
Bingの大きな特長はGoogleよりもさらに細かな絞り込み検索ができることだ。

動画共有サイトに投稿されている動画の再生時間はもちろん、解像度や投稿日付まで絞り込みで検索できるため、インターネットで動画を視聴することが多いユーザーにおすすめだ。

さらにショッピング検索も充実しており、アイテムの絞り込みは勿論、価格や実際に購入したユーザーレビューまで絞り込みで検索ができる。

※2018/08/29現在

翻訳に強い検索ポータルサイト「Excite(エキサイト)」

サービス名
Excite(エキサイト)
サービスURL
http://www.excite.co.jp/

Excite(エキサイト)の詳細へ

サービス概要

話題のニュースや人気ブログ、翻訳や辞書、友達探し・婚活のサービス、格安プロバイダなどを展開する便利で安心の日本人向けの検索ポータルサイト。芸能や音楽、料理や育児の情報も幅広く発信している。

Exciteのもっとも大きな特長は翻訳システムの精度の高さだ。2,000文字程度の文章であれば一気に翻訳することが可能なため、翻訳目的で利用するユーザーに広く知られている。

また、exciteブログの利用しやすさ、テーマに合わせたブログ記事検索の精度の高さも評判で、読みたいブログ記事の検索に使用する際にもおすすめの検索エンジン。

※2018/08/29現在

学習機能であなた専用の検索ポータルサイトになる「goo(グー)」

サービス名
goo(グー)
サービスURL
https://www.goo.ne.jp/

goo(グー)の詳細へ

サービス概要

NTTレゾナントが運営する安心・安全の検索ポータルサイト。使えば使うほど、あなたの興味・関心、趣味・嗜好を学習し、限られた時間で効率よく「あなた専用」のポータルサイトとして必要な情報を収集することが可能。

各ジャンルを分かりやすくディレクトリ分けして表示する、カテゴリー型の検索も充実しており、調べたいジャンルのホームページを多数閲覧したい時等は、このカテゴリー検索がとても便利だ。

またワード検索でも、会社の業務等で使用するデータやコンテンツが上位表示されやすくなる傾向があり、ビジネスでの利用にもおすすめ。

※2018/08/29現在
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