リモートワーク時代、自由に旅しながら働くための5つのサービス

TAG:

ビジネス版LINE ビジネスメッセンジャーツール「Slack(スラック)」

サービス名
Slack(スラック)
サービスURL
https://slack.com/intl/ja-jp/intl/ja-jp

Slack(スラック)の詳細へ

サービス概要

Slack(スラック)はアメリカ発のビジネスメッセンジャーツールだ。感覚としてはビジネス版の「LINE」といったところか。

無料で始めることもできるが、企業など多くの人が利用する場面では有料のプランが使いやすいだろう。

チームでも個人同士でもリアルタイムのチャット形式でのやりとりや通話が可能であり、またパソコン・スマホ・タブレットなど閲覧環境を選ばないで使用できる。

過去のやりとりの検索やファイルの共有も簡単にでき、メールボックスやGoogleカレンダーなど業務で使用する他のさまざまなサービスとの連携も可能だ。

※2018/07/10現在

付箋感覚でわかりやすくタスクの管理・共有ができるツール「Trello(トレロ)」

サービス名
Trello(トレロ)
サービスURL
https://trello.com/

Trello(トレロ)の詳細へ

サービス概要

タスクの共有や進捗の報告は、リモートワークを実践する上ではとても重要になる。付箋のような感覚で使えるタスク管理ツールTrello(トレロ)は大いに役立つことだろう。

Trello(トレロ)は付箋を貼ったりはがしたりする感覚で、タスクの管理・共有ができるのだ。

タスクひとつひとつを「Card(カード)」として登録し、「Board(ボード)」と呼ばれる場所で管理する。タスクの進捗ごとに、未着手・着手・確認待ちといった「List(リスト)」に移していくことで、ステータスを視覚的に管理できる。

ボードは無制限に作ることができ、登録している人同士であれば共有可能。チームの誰もが進行状況をすぐに把握することが可能になる。

ブラウザ版の他にアプリが提供されておりiPhoneやAndroidからの利用も可能。

※2018/07/10現在

働き方は日々多様化していっている。リモートワーク、フリーランス、副業などの言葉を耳にする機会も増えたが、このような自由な働き方にはIT技術の発展が大いに貢献しているのは間違いないだろう。

ビデオ通話やマッチングサービス、リアルタイムでの作業共有も、今では当たり前になっている。

IT技術はまだまだ発展していく。働き方はもっと自由になっていくだろう。そのときあなたはどこでどんな働き方をしていくのだろうか。

12