Ripariaが2020年1⽉に公開予定の、都会にいながら副業として地方で働くことができるサービス「ともるい」において、“ふるさとで活躍したい人”の事前登録受付を開始した。

「ともるい」とは、都会にいながら副業として地方にで働くことができるサービスだ。同社によると地方企業のノウハウ不足を、都会で働くスキルや経験を積んだ人がピンポイントに解決できるというメリットがあるという。今回、同サービスでは、今後のサービス運用に先駆けて、これまでクローズドに募集していた“ふるさとで活躍したい人”向けの登録フォームを公開。

今まで経験してきたことや、スキルを活かして自分の好きな故郷や好きな場所、“ふるさと”と思える場所で活躍することができるという。また地域側の企業も同時募集。プロジェクト単位での募集のため、ピンポイントでスキルを持った人材を確保でき、正採用と違うためコストを抑えることもできるとのことだ。