ジーアイビーは、同社が運営するコインランドリー「ブルースカイランドリー」にて、2025年8月現在、全国156店舗で「子ども服リユースブース」を常設展開していると発表した。

ブルースカイランドリー、「常設型 子ども服リユースブース」展開

同ランドリーでは、災害対応型ランドリー、布団ケア、キャッシュレス決済など、“快適な暮らし”と“地域の支え合い”を両立する多様なサービスを展開。その取り組みの一つとして、子ども服のリユースブースの全国展開を進めているという。

リユースブースでは、サイズアウトした服や小物を持ち込むと、スタッフが洗濯・検品したうえで店頭に陳列。店舗の営業時間内であれば誰でも無料で受け取ったり、回収したりすることが可能。対象となるのは、70~160センチメートルの衣類や小物となっている。

子ども服リユースブース

同社は、2028年までに全国500店舗に拡大し、原則すべての新規店舗に子ども服リユースブースを設置することを目指しているとのことだ。