meleapとフジタケスプリングは、KADOKAWAが運営する文化複合施設 ところざわサクラタウンにおいて、「HADO ARENA ところざわサクラタウン店」を2025年秋にオープンすると発表した。

HADO ARENA ところざわサクラタウン店

同施設は、meleapが開発・展開するARスポーツ「HADO」を2面のプレイコートで体験できる新拠点。

子どもから大人まで、年齢や運動経験を問わず誰もが夢中になれる「魔法のようなスポーツ体験」を提供するとともに、地元教育機関との連携による競技スポーツとしての活用や交流スペースを通じた地域コミュニティの創出を目指すとしている。

なお、運営は地元所沢市の企業であるフジタケスプリングによって行われ、新しい技術と地域の人々を繋ぐ架け橋として機能するという。ほかにも、様々なIP(知的財産)コンテンツとも積極的にコラボレーションを進めていくとのことだ。

また、新規出店を記念して、ところざわサクラタウンでは「HADO」先行体験会を8月9日~11日の3日間で開催。

先行体験会は、ところざわサクラタウン開業5周年事業として幅広い世代の運動不足解消と健康増進、またコミュニティの創出を担う目的のもと、KADOKAWA・フジタケスプリング・meleapの3社の主催による開催となる。

■店舗情報

店舗名:HADO ARENA ところざわサクラタウン店
出店場所:ところざわサクラタウン 本棟2階
営業開始日:2025年秋予定
サービス:ARスポーツ「HADO」の体験・スクール・競技大会の運営、交流空間の提供
対象年齢:4歳以上
※今後の実店舗のオープン情報は随時施設ホームページを通して案内。