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ENEOSと三菱ケミカル、茨城県でケミカルリサイクル設備を竣工 超臨界水熱分解でプラスチック油化を推進

ENEOSと三菱ケミカルは、茨城県神栖市の三菱ケミカル茨城事業所にて建設を進めていたケミカルリサイクル設備が完成し、竣工式を実施したと発表した。

竣工式の様子

同設備では、外部から調達した使用済みプラスチックを、英国Mura Technology社の超臨界水熱分解技術により分解し、リサイクル生成油を製造する。生成された油は、両社の既存設備である石油精製装置およびナフサクラッカーの原料として利用され、石油製品や化学品、プラスチックへ再製品化されるという。これにより、サーキュラーエコノミーの実現を図るとしている。

プラスチック油化事業のサプライチェーン概念図

また、同設備は国際的な持続可能性認証であるISCC PLUSの取得を予定しており、今後は環境価値の付与された製品の提供が可能になる見込みだという。

プラスチック油化の前処理工程

両社は、今後もプラスチック油化事業を通じて、カーボンニュートラルおよび循環型社会の実現を目指し、エネルギー・素材両分野のトランジションとサーキュラーエコノミーの推進に取り組むとしている。

超臨界水熱分解による油化工程

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