デイトナ・インターナショナルは、NFTのプラットフォームを同社で立ち上げ、新NFTプロジェクト「NFT FREAK」をローンチすることを発表した。

「NFT FREAK」誕生

同社は、基幹事業となるセレクトショップの「FREAK’S STORE」をはじめ、独⾃性のある「ドキドキ、ワクワク」する企画内容でさまざまなステークホルダーの「好き」を表現し続けているという。

今回、Web3時代に最先端技術を利用したイノベーションの創出とデイトナ・インターナショナルが続けてきたクリエイターの支援を更に強化するため、「NFT FREAK」をローンチ。

「NFT FREAK」の第一弾企画として、ハリウッド屈指の造形家であり映画監督の片桐裕司氏、NFTアートの第一人者NEO TOKYO PUNKS NIKO24氏とコラボレートする「EVERT NFT」を実施。

映画好き、ホラー好きなどNFTを通じた1200名のクリエイターコミュニティを形成し、架空の映画宣伝風プロジェクトを実施するとのことだ。

EVERT NFT

また、「好き」のコミュニティ作りに加えて、クリエイターの夢を叶えるための支援活動も強化するという。

一時的な取り組みとしてではなく、継続的にクリエイターの発掘、支援、育成、コラボレーション商品の企画から商品化に取り組んでいくとのことだ。