AMP

AMP CLOSE×

タクシーアプリ「S.RIDE」がライドシェアに対応 東京23区・武蔵野市・三鷹市にて4月から

S.RIDEは、国際自動車および大和自動車交通による自家用車活用事業(以下、ライドシェア)の運行車両への配車を、東京23区および武蔵野市、三鷹市にて4月中に開始し、順次拡大すると発表した。

タクシーアプリ「S.RIDE」の配車指定画面のイメージ

タクシーアプリ「S.RIDE」では、配車指定画面にライドシェアの項目を新たに設け、「含む」「含まない」の選択が可能となった。ライドシェアを「含む」を選択し、運賃方式を事前確定運賃、決済方法をクレジットカードによるオンライン決済に設定することで、ライドシェア車両を含んだ配車が可能となる。また、お気に入り設定で「ライドシェアを含む」を選択すると、その設定を維持し続けることもできるという。

ドライバー向けアプリは、国土交通省が定める自家用車活用事業(ライドシェア)の運送形態・態様に対応しており、Android版タブレットから提供を開始。iOS版およびスマートフォンアプリも順次提供予定だとしている。

さらに、タクシー事業者によるドライバー採用のサポートや運行管理に必要な機器類の貸出など、スムーズな制度導入を支援する各種プログラムの提供も計画しているとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?