大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(以下、大江戸温泉物語)は、大江戸温泉物語が展開する温泉リゾートホテルブランド【TAOYA】シリーズの第3館目となる「TAOYA秋保」がオープンしたことを発表した。
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仙台市内から車で約40分の「仙台の奥座敷」として親しまれる温泉地に建つ、創業約400年の歴史を持つ岩沼屋が、大江戸温泉物語が手掛けるオールインクルーシブの温泉リゾートホテル「TAOYA秋保」にリニューアル。
「TAOYA秋保」は、岩沼屋時代の天井や床材、照明など歴史が紡ぎ出す重厚感溢れる雰囲気を最大限に活かしながら大正ロマンを感じる宿として生まれ変わったとしている。
まず、TAOYAブランドの基本サービス「オールインクルーシブ」が楽しめる趣の異なる4つのラウンジを用意。
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また、それぞれの魅力をよりイメージできるよう2か所の大浴場は名称を変更。そのひとつ、滝ノ音(タキノト)と新たに名付けられた大浴場には新たに露天風呂を1つ増設したという。
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さらに、岩沼屋からTAOYA秋保へのリブランドにおける最大の挑戦として、朝夕の食事をバイキングスタイルに変更。
大江戸温泉物語の最大の強みであるバイキングのナレッジをベースに、TAOYAブランドならではのワンランク上のバイキング料理やおもてなしを提供するとしている。
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なお、生まれ変わった大浴場やレストランなど一目で分かるコンテンツ以外にも、「浴衣コーナー」など館内には岩沼屋の歴史、仙台の文化を大切にしたこだわりが溢れているとのことだ。
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【ホテル概要】
ホテル名:【TAOYA秋保】(旧:仙台 秋保温泉 岩沼屋)
所在地:宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師107
宿泊料金:19,200円~(消費税込み)※大人2名以上1室利用時の1名料金
客室数:141室