ウォルト・ディズニー・ジャパンは、認定NPO法人難病ネットワークと協力し、ディズニーが病気と闘う子どもたちを支援するNGO団体スターライト・チルドレン・ファンデーションと協力して制作している、スターライト製ディズニーデザインの病衣を、国内6病院に提供したことを発表した。
今回テスト導入として提供するスターライト製ディズニーデザインの病衣は、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーというディズニーの人気キャラクターがデザインされた4種類、計2,400着。
子どもたちが好きなキャラクターの病衣により、病院での生活の中で、快適さと病衣を選ぶ小さな楽しみを提供するとのことだ。
■テスト導入に参加する病院
●岩手県立中央病院
●岩手県立中部病院
●神奈川県立こども医療センター
●群馬県立小児医療センター
●国立成育医療研究センター
●静岡県立こども病院
※五十音順
なお今回の取り組みは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが長年取り組んできた子どもが病院で過ごす時間に前向きな思い出を作り、病気と闘う子どもたちに快適さと安らぎを届けるための新しい取り組みのひとつとしている。