MOON-Xは、「ヒツジのいらない枕」などを展開する太陽の株式を100%取得し、統合を完了したと発表した。
MOON-Xは、自社ブランドの立ち上げ・育成、他社ブランドの成長支援・DX支援、そして”共創型M&A”を通じて加わったブランドの成長まで、テクノロジーを活用して日本のブランドをエンパワーする事業を展開しており、2022年11月、シリーズB資金調達を総額34億円で完了した。
今回、調達した資金を活用し、”共創型M&A”を通じて「ヒツジのいらない枕」などを展開する太陽との統合を実現したとのことだ。
太陽は、代表製品である「ヒツジのいらない枕」を中心に、掛け布団やマットレスなど、最先端の素材や圧力分散構造を用いて、使い勝手にこだわった製品を展開している。
MOON-Xは、太陽と共に、ユーザーの生活に寄り添った製品・サービスを通じて信頼されるトップブランドを目指していくとしている。