AWAが運営するサブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」は、2022年12月16日から31日までに、2023年にブレイクしそうなアーティストをテーマにユーザーが作成したプレイリストの採用楽曲を集計し、2023年にくるアーティストのトップ10を発表。

さらに、トップ30にランクインしたアーティストの楽曲をまとめたプレイリストも公開。

『AWAユーザーが選ぶ!2023年にくるアーティスト』発表

■『AWAユーザーが選ぶ!2023年にくるアーティスト』(一部掲載)

1.W / X / Y / Tani Yuuki
2.Overdose / なとり
3.DOGLAND / PEOPLE 1
4.Like / OCTPATH
5.ヨワネハキ feat. 和ぬか,asmi / MAISONdes
6.get high / chilldspot
7.comedy / Tele
8.ヘビースモーク/ にしな
9.海のリビング / 鈴木鈴木
10.10月無口な君を忘れる / あたらよ
11.エジソン / 水曜日のカンパネラ
12.Tararam / OWV
13.ちゅ、多様性。 / ano
14.Wanted, Wasted / Mori Calliope
15.1999 / 羊文学

AWAユーザーが選ぶ!2023年にくるアーティスト

■プレイリストURL
https://s.awa.fm/playlist/official.korekuru2023

1位に輝いたのは、2020年リリースの「Myra」に続き、「W / X / Y」もTikTokで爆発的なロングヒットを記録しているTani Yuuki。『第64回 輝く!日本レコード大賞』で「新人賞」を受賞し、AWAのプレイリスト採用楽曲ランキングでも11か月連続でトップ10にランクインを続けており、2023年の活躍に大注目が集まっているアーティスト。

2位には、シンガーソングライターのなとりがランクイン。TikTokで5月に投稿されたサビ動画が大きな反響を呼び、9月に自身初の配信楽曲としてリリースされた「Overdose」がロングヒットを続けている。配信開始された9月のプレイリスト採用楽曲ランキングではいきなり3位に入り、4か月連続でトップ10入りを記録。

3位に入賞したのは、話題のTVアニメ『チェンソーマン』エンディングテーマ「DOGLAND」が大きな話題となった、東京を拠点に活動するバンドPEOPLE1。

その他にも、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演した元練習生により結成された8人組ボーイズグループのOCTPATHや、架空の六畳半アパートに住む同じ時代を生きるアーティストたちが、自由にコラボレーションし楽曲を生み出すMAISONdesなど、音楽メディアやSNSを中心に注目を集めているアーティストがランクインした。