ソフトバンクは、ワイモバイルの新商品として、最新のOSを搭載した5G対応のAndroid Oneスマートフォン「Android One S10」を1月19日に発売する。価格は36,000円。1月13日から予約受け付けを開始。
同商品は、最新の「Android™ 13」を搭載しており、発売から2年間は常に最新のOSにアップデートされ、毎月のセキュリティーアップデートは発売から3年間保証。よく使われるGoogleのアプリがあらかじめインストールされているほか、シンプルなUIのため、安心して快適に使用可能だという。
抗菌・抗ウイルスコートは前機種のAndroid One S9から範囲を拡大し、ボディーだけでなくディスプレーも対応。本体は泡タイプのハンドソープで丸洗いが可能で、アルコール除菌シートなどで手入れすることもできるため、いつでも簡単に清潔に保つことができる。
また、コンパクトなボディーながら4,380mAhの大容量バッテリーを搭載。スピード充電にも対応しており、約85分で満充電に。
さらに、バッテリーの負荷を抑えることで電池の寿命を延ばすことができる「バッテリーケアモード」を新たに搭載しており、3年間使用しても劣化しにくく、長期間快適に使用できるとのことだ。
その他ロック解除機能として、「顔認証機能」と「指紋認証機能」の2つを利用できる。