高品質なコーヒーのサステナビリティを追求するグローバルベンチャー企業、TYPICA Holdingsは、2022年10月より、旬の産直コーヒーを日常的に楽しむきっかけをつくる、「It’s a New Wave Campaign」を始動すると発表した。
第一弾として、「TYPICA」でダイレクトトレードされた旬の産直コーヒーの味わいを全国の人々に体験してもらうために、47都道府県の各地で「カルチャーペアリングPOP UPイベント」を約200回開催。
また、全国でテレビCMを放映するほか、本当に美味しいコーヒーと出会うためのガイドサービス「TYPICA GUIDE(ティピカガイド)」や世界中の生産者から毎月個性豊かなコーヒーが産直される業界初のコミュニティ型サブスクリプション「TYPICA CLUB(ティピカクラブ)」のサービスをローンチ。
さらには、日本各地で活躍するコーヒーロースターがともに生産地に集い、ドキュメンタリー映画を制作する「TYPICA LAB」を実施。
世界中のコーヒーラバーが、ともにコーヒー生産地に植樹することで、コーヒーの品質向上とコーヒー産業のカーボンニュートラルを一貫して実現できる可能性を追求するOKAGESAMA(おかげさま)プロジェクトも始動するという。
TYPICA Holdingsは、「It’s a New Wave Campaign」を通して、より多くの人々に、旬の産直コーヒーを日常的に楽しむこととができるよう取り組んでいくとのことだ。
■カルチャーペアリングPOP UPイベント概要
カルチャーペアリングPOP UPイベントでは、旬の産直コーヒーの味わいが体験できるという。TYPICAでダイレクトトレードされたコーヒーを取り扱う全国各地のロースターと、多種多様な施設やショップがコラボレーション。47都道府県で約200回の開催を予定している。
期間:
10月11日〜12月11日
場所:
日本全国で200回開催予定
そのほかの詳細は特設サイトへ記載されている。