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コロナ感染症の新たな後遺症「コロナED」「コロナ男性更年期」 相談が昨年比148%に Dクリニック東京/新宿、コロナED/コロナ男性更年期相談窓口開設

Dクリニック東京/新宿では、2022年8月26日より、新サービス“コロナED /コロナ男性更年期相談窓口”を開設すると発表した。

“コロナED /コロナ男性更年期相談窓口”開設の背景

Dクリニックでは、コロナウイルス感染症が拡大しはじめた2020年以降も、勃起不全(ED)や男性更年期障害の相談件数が伸びているという。また、第7波の感染が拡大中の2022年7月は、前年同月比148%と、問合せ数が増加。

本来、若年層での発症は少ない勃起不全(ED)や男性更年期障害であるが、20代など年代問わず問合せがある状況とのことだ。

患者からの声としては、「コロナ禍で生活習慣が変化してから勃起不全/更年期症状に悩むようになった」や「コロナ感染後に勃起不全/更年期症状が始まった」などが寄せられているとのことだ。

また、「どこに相談していいか分からなかった」や「不安で仕方なかった」などの声も寄せられており、以上の経緯から、Dクリニックでは“コロナED /コロナ男性更年期相談窓口”を開設するに至ったとしている。

コロナウイルス感染症の後遺症による勃起不全(ED)や男性更年期とは

コロナウイルス感染症から回復する過程や、感染症治癒後に「勃起不全(ED)や男性更年期障害」を発症する事が複数の論文で報告されている。コロナ感染男性においてEDのリスクが30%近く高まっていたとの報告もあるとのことだ。

Dクリニック新宿院長 小山医師のコメント
現在、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、コロナ感染をきっかけに勃起不全(ED)や更年期障害に悩むようになり、クリニックに来院する方が増加しています。当院では、通常のED治療薬の他に、体外衝撃波を利用したED治療機器であるレノーヴァを用意しており、多くの患者様に効果を実感いただいております。一人で悩まずに一度窓口にお問合せください。

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