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熱中症対策アイテム「手のひら冷却」、高齢者施設・就寝時の熱中症予防として導入支援開始

松浦工業は、TV番組で紹介された「手のひら冷却」を、夜間・就寝時の高齢者の熱中症予防に検討したいという高齢者施設が増えている事を受け、電話による相談と実物を使い効果を事前に検証できるようサンプルの提供を2022年8月16日よりスタートすると発表した。

「手のひら冷却」、高齢者施設・就寝時の熱中症予防として導入支援

<全国の高齢者施設による電話相談及びサンプル申込み手順>

①まつうら工業アイスバッテリー事業部ホームページ「お問い合わせ」より、施設名・担当者・電話・メールアドレス、相談希望日時を記載。
②担当より電話またはメールで回答。
③電話相談日の前に、各施設に1個の商品サンプルと使い方の説明書を発送。
④相談日当日に冷えた状態のサンプルを用意のうえ、約30~60分の電話相談を実施。
※対象は全国の高齢者施設とする。
⑤申込期間:8月16日12:00から8月26日17:00まで試験的に実施。

「手のひら冷却」

なお、相談後に商品の購入を希望する施設には、弊社販売代理店が提供している「割引価格でまとめて購入し、商品と引き換えに代金を払えるサービス」を紹介するとのことだ。

「体感15℃アイスバッテリー®fresh」特徴
①手のひら冷却に最適とされる、冷た過ぎずぬるくならない15℃前後の冷たさが約1~2時間持続
②2つの異なる体感温度(マイルドな冷たさ25℃、切れのある冷たさ15℃)の使い分けが可能
③大阪と京都の工場で全て手作り。肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(肌に優しく・心地良い冷たさ)
③毎回の使用後は中性洗剤で洗い、冷凍庫に入れるだけで、繰り返し365日使える(エコ)

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