YouTubeクリエイター支援事業を展開し、YouTuberに特化したプラットフォーム及びツールの開発・提供を行うクリエイターニンジャは、インターネット広告事業ならびにインターネットメディア事業を展開するフォースリーと資本提携を実施したと発表した。
フォースリーは2012年の創業以来、“人の可能性を最大化する”というMISSIONのもと、インターネットを通じた様々な事業を展開している。
主軸事業の広告事業では、アフィリエイト広告における効果の最大化を目指し、プランニングからシステムの運用・効果分析サービスなどを運用・展開している。
アフィリエイトのワンタグサービスである「QUORIZa(クオリザ)」と、Web広告施策の多面展開時におけるクリエイティブリスクの管理ツールである「LOGRIZa(ログリザ)」の二つの自社サービスを活用し広告主様の広告効果の最大化に取り組んでいる。
今回の資本提携により、クリエイターニンジャが得意とするYouTube分析ツール「TUBERS」の強みと、フォースリーがもつ成果報酬型広告販売力によってシナジーを生み出し、法人向けのTUBERS販売販路の増加やOEM事業の展開など、更なる事業拡大を目指していくとのことだ。