INDEX
11月4週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。
1位 ウェザーニューズ、今冬の「降雪傾向」を発表 降雪量は東〜西日本の日本海側で多くなる可能性
ウェザーニューズは、今冬の「降雪傾向」を発表。降雪量は、東〜西日本の日本海側で“平年並か多い”、北日本日本海側で“平年並か少ない”、太平洋側で“平年並”となる予想。
2位 ゴキブリ新種の発見 35年ぶり 日本産ゴキブリは合計59種に
国立科学博物館は、DNA解析により、ルリゴキブリ属の2新種の遺伝的情報を明らかにし、新種発見に貢献したと公表した。
3位 イケア、サステナブルウィークを26日より開催 ブラックフライデーに代わり「バイバック(買取り)フライデー」を実施
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパンは、2020年11月26日から12月6日まで「サステナブルウィーク」を開催すると発表した。
4位 エネット、スキー場リフト CO2排出量ゼロに貢献 長野・白馬のスキー場で再エネ100%の電気の供給
エネットは、八方尾根開発が運営する白馬八方尾根スキー場(長野県北安曇郡白馬村)の9基のリフトに、2020年12月1日からCO2排出量低減メニュー EnneGreenにより、再生可能エネルギー100%の電気の供給を開始すると発表。
5位 11月23日「勤労感謝の日」より医療現場を考えるプロジェクト『#みんなで医療の働き方会議』開始 広告・特設サイトを公開
AI問診サービスで医療現場の業務効率化をサポートするUbieは、医療従事者がより働きやすい医療現場づくりを実現すべく、「#みんなで医療の働き方会議」プロジェクトを勤労感謝の日である2020年11月23日より開始すると発表した。
6位 ファーストリテイリング、サステナブル指標企業に初選定
ファーストリテイリングは、日本で公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの機関投資家が、環境やガバナンスを重視している企業に対してESG投資を行うための「MSCI ジャパンESG セレクト・リーダーズ指数」および世界の代表的なESG投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI) World Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。
7位 3店舗目「IKEA新宿」21年春に開業 原宿・渋谷に続き展開 正社員募集も
イケア・ジャパンは、IKEA原宿、IKEA渋谷に続く都心型店舗の3店舗目となるIKEA新宿を、2021年春に開業することを発表した。
8位 9割が「副流煙は不快」と回答 喫煙者の9割弱も同意見 「たばこのマナーに関する調査」
ネオマーケティングと日本たばこ産業は、2020年10月30日~2020年11月4日の6日間、全国の20歳以上の男女を対象に「たばこのマナーに関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチを共同で実施し、その結果を発表した。
9位 三井不動産、東京ドームを1株1,300円でTOB 読売新聞G含む3社で資本業務提携契約を締結
東京ドームは、三井不動産による同社の普通株式に対する公開買付けに関して、賛同の意見を表明するとともに、同社の株主に対しては同公開買付けへの応募を推奨すること、並びに三井不動産および読売新聞グループ本社との間で資本業務提携契約を締結することを決議したと発表。三井不動産が東京ドームを1株1,300円でTOBするとのことだ。
10位 JAL、マイルがたまる「JALふるさと納税」サイト開設
JALとJALUXは、地域の持続的な発展により一層貢献していくことを目的とし、11月25日より新たに「JALふるさと納税」ポータルサイトを開設、運用を開始すると発表した。