onetapが提供するソフトウェア管理クラウド「LOCKED」と、Chatworkが提供するビジネスチャット「Chatwork」がAPI連携を開始したと発表した。
今回のAPI連携により、「LOCKED」が提供している多要素認証の機能・シングルサインオン・IDの同期による管理一元化の機能を簡単に実現する事が可能になる。
「LOCKED」では、従業員が扱うポータル画面から、1クリックでChatworkへログインする事が出来るようになる。
昨今、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を踏まえ、DXによるSaaSの採用やテレワークの推進など急速に労働環境が変化している。そのような環境でも「LOCKED」によりセキュリティなど管理体制を強化しながら、より一層効率的に「Chatwork」を活用できるとのことだ。
なお、今回の連携と共に「LOCKED」は、Chatworkの「サービス連携ガイド」に掲載されるという。