auじぶん銀行は、「SDGs(持続可能な開発のための目標)」の取り組みを強化するため、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ8月28日に参画した。
地方創生SDGs官民連携プラットフォームは、地域の課題解決のためのパートナーシップの促進や、イノベーションの加速のために内閣府が設置した官民連携の場。
auじぶん銀行は8月3日から、提携金融機関の口座でauじぶん銀行が取り扱っている「じぶん銀行toto」を購入可能とする「提携金融機関向けtotoサービス Powered by じぶん銀行toto」の提供を開始するなど、利便性の高いバンキングサービスの各地域金融機関への提供を通じ、地方創生と地域経済の活性化に取り組んでいる。
今後、同プラットフォームへの参画を通じて官公庁や地方自治体および関係企業との連携を強化し、SDGsの達成に貢献していく方針を示している。