アミューズは、11月より山梨県富士河口湖町西湖エリアを舞台に1泊2日の新たな滞在・体験型観光プログラム「Saiko Nature & Gastronomy Stay」を販売開始すると発表した。

同プログラムでは、西湖の自然と青木ヶ原樹海の歴史・文化に触れながら、参加者の五感全てを研ぎ澄ます「唯一無二」の体験を提供するという。
世界文化遺産・富士山の構成資産である西湖の自然と青木ヶ原樹海の歴史・文化に触れながら、湖上アクティビティ「HOBIE」での水上散歩や樹海トレッキング、富士山麓の食材を活かした「Restaurant SAI燊」でのガストロノミー体験など、自然と文化を五感で味わうことができるとしている。

プログラムの宿泊拠点は、西湖の西岸に位置する約8,800平方メートルの敷地に位置する施設で、部屋は30平方メートルを超えるシングルおよびツインユース。丸太に囲まれた広場には、巨大ツリーハウスや広大な芝生エリアがあり、自然と一体となった滞在を提供するという。

なお、料金の一部に「西湖環境保全ドネーション」を含めることで、参加者が地域の自然と文化の持続可能性に直接貢献できる仕組みを導入しているとのことだ。
■体験プログラム概要
プログラム名:神秘の湖から世界遺産富士山を五感で感じる「Saiko Nature & Gastronomy Stay」
形式:1泊2日、滞在・体験型プログラム
販売開始時期:2025年11月~12月
各回定員:12名
最少催行人数:4名
ツアー開催日程:
11月5日-6日、11月6日-7日、11月14日-15日、11月28日-29日、12月3日-4日
※予約状況・天候により、開催できない場合あり。
プログラムの概要と価格:一人80,000円(税込)
※参加人数が最少催行人員に満たないときは催行を中止。詳細は、催行中止決定の際に案内。