ゼロアクセルは、同社運営サイト「ココモーラ」にて、「仮想通貨に関するアンケート調査」を実施し、結果を公表した。
■調査サマリー
最も利用者の多い仮想通貨取引所はCoincheckであり、全体の約26%が利用していると回答。GMOコインとbitFlyerがそれぞれ約24%、約21%と僅差で続いた。

現在取引している銘柄で最も多かったのはビットコイン(BTC)で、過半数となる約66%の回答者が取引中と回答。

仮想通貨の取引歴は、取引歴が1年未満の回答者が約37%、1年以上3年未満が約26%、3年以上が約38%と回答が割れた。

その他の調査結果の概要は以下の通り。
●現在利用している仮想通貨取引所を選ぶとき最も重視した部分はどこか

●仮想通貨(暗号資産)の銘柄を選ぶとき、最も重視した部分はどこか

●仮想通貨(暗号資産)の情報はどこで収集しているか

●仮想通貨(暗号資産)の取引スタイル

●これまで仮想通貨(暗号資産)に投資した資金はいくらか

●仮想通貨(暗号資産)の保有額はいくらか

●仮想通貨(暗号資産)の一番の魅力だと思う部分

【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査に使用したツール:フリージー
調査対象:仮想通貨取引の経験がある20歳以上の男女(男性:139人、女性:53人)
有効回答数:192人
調査実施時期:2025年7月
調査対象地域:日本
<参考>
ゼロアクセル『仮想通貨に関するアンケート調査』