ビビッドガーデンは、産直通販サイト「食べチョク」がプロデュースする冷凍食品サブスクリプションサービス「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」で、全国の企業を対象とした法人向け福利厚生プランの提供を開始したと発表した。

「Vivid TABLE」は、レンジで5分程度加熱するだけで、ミシュラン「セレクテッドレストラン2025」にも選出された中村和成シェフが味を監修した料理を、手軽に食卓に並べることができるサービスだという。

今回提供を開始した福利厚生プランは、リモートワークや拠点分散が進む中、社員が全国どこにいてもバランスのとれた食事を受け取れる「新しい社食」の形として活用できるとしている。
「Vivid TABLE」は今後、全国の企業へ導入を拡大し、社員の健康支援と食の楽しみを両立する新しい福利厚生モデルを確立していくとのことだ。
■プラン概要
特徴:
・働く場所を選ばない新しい社食
・自由度の高い利用スタイル
・安心・安全と美味しさの両立
・企業に合わせた柔軟なプラン設計
メニュー(全8商品):
鯖の地中海風トマトソース煮、まろやか黒酢の照り鯖あん、野菜たっぷりデミグラスハンバーグ、チキンステーキポモドーロソース、豚バラと季節野菜のパピヨット、爽やか柑橘で仕上げたローストチキン、山椒香るオニオンソースハンバーグ、豚肉の和風柚子味噌和え