Uber Eats Japanは、7月30日より東北地方の岩手県、宮城県、山形県、福島県、また中部地方の新潟県の計12都市において新たにUber Eatsのデリバリーサービスを開始し、宮城県の1都市でサービスを大幅拡大することを発表した。

Uber Eats、東北・中部地方の5県・13都市でサービスを展開

Uber Eatsでは、事業の成長の柱として「Anywhere:日本全国津々浦々で、デリバリーを可能にする」取り組みを推進。

これまで同社は、主に都市部を中心としたエリア展開とを行っていたが、地方都市においても多くの加盟店や利用者にUber Eatsを使用してもらうため、2025年中に合計100都市以上で新たにサービスを展開する予定だという。

Uber Eats Japanは、「Get Anything」プラットフォームの実現に向けて、今後も更なるサービスの拡充に努めていくとのことだ。