コンディショニングブランド「TENTIAL(以下、テンシャル)」を展開するTENTIALは、7月24日に開業を控える「豊洲セイルパーク」内のシェア型企業寮「TRIAL HOUSE”TAMESU”」の全39室に、リカバリーウェア「BAKUNE」をはじめとする4種のテンシャル製品を導入すると発表した。

東京「豊洲セイルパーク」内のシェア型企業寮に「TENTIAL」製品を4種導入

今回同社は、三菱地所とIHIが推進する「豊洲セイルパーク」という複合施設内のシェア型企業寮「TRIALHOUSE”TAMESU”」内の全39部屋において、4つのテンシャル製品(BAKUNE Dry、BAKUNE Comforter All Seasons、BAKUNE Box Sheets、BAKUNE MAKURA)を導入。

これにより、入居するワーカーの住空間のコンディショニングをサポートするとしている。

導入製品

同社は、これまでにもコンディショニング製品の販売にとどまらず、企業の健康経営への寄与を目指して多様な企業との睡眠における検証実験や睡眠セミナーを実施しているが、同社が企業寮へ製品を導入するのは今回が初の事例だという。

豊かな暮らしの実現と企業の健康経営のサポートを行う「TRIAL HOUSE”TAMESU”」と、「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す」をミッションに掲げるテンシャルの取り組みを通じて、企業の健康経営の増進に寄与するモデルケースの構築を目指すとのことだ。

■取り組み概要

期間:8月1日「TRIAL HOUSE“TAMESU”」開業とともに導入開始
導入部屋数:全39部屋
導入製品:
・リカバリーウェア「BAKUNE Dry」上下セット(長袖Tシャツ・ロングパンツ、ネイビー、S~XLサイズ)
・BAKUNE Comforter All Seasons(グレー、セミダブル)
・BAKUNE Box Sheets(グレー、シングル – セミダブル)
・BAKUNE MAKURA(ホワイト)