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ライズ・スクウェアが運営する「特定技能外国人の採用サポート」は、SNSをしている男女500人を対象に「SNSをやめたいと思う瞬間に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化して発表した。
■SNSをやめたいと思う瞬間1位は「幸せアピール投稿を見た」
SNSをしている500人に「SNSをやめたいと思う瞬間」を聞いたところ、1位は「幸せアピール投稿を見た(22.8%)」、僅差の2位は「時間が無駄だと感じた(20.6%)」という結果に。
3位には「ネガティブ投稿を見た(11.6%)」が続く。

■SNSで不快に感じる投稿は「過剰に自慢している」
「SNSで不快に感じる投稿」の1位は「過剰に自慢している(18.4%)」、僅差の2位は「他人を誹謗中傷する(18.2%)」。
ポジティブな投稿もネガティブな投稿も、不快だと感じられる可能性があるとわかる。

■SNSをやめたいと思いつつ続けてしまう理由は「情報収集に役立つ」
「SNSをやめたいと思いつつ続けてしまう理由」を聞いたところ、圧倒的1位は「情報収集に役立つ(53.6%)」で全体の5割を超える結果に。また、2位は「他人とつながるのに必要(24.6%)」と続く。
「情報収集に役立つ」「他人とつながるのに必要」など、SNSの利便性を強く感じていて、やめられないという人が多くなっている。
また、すでにSNSの利用が習慣化していることで、やめたいと思ってもやめられない人も。SNSが生活に深く浸透していることがわかる結果となった。

【調査概要】
調査対象:SNSをしている人
調査期間:2025年4月18日~23日
調査機関:同社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性363人/男性137人)
回答者の年代:10代 1.0%/20代 25.6%/30代 40.2%/40代 20.6%/50代以上12.6%
<参考>
ライズ・スクウェアの特定技能外国人の採用サポート『SNSをやめたいと思う瞬間に関する意識調査』