サイトプラスは、熱海湾で「熱海海上花火大会」が7月25日に開催されると発表した。

同大会は、昭和27年に復興の象徴として始まり、今年で73年目を迎える。現在は、一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつあるという。
会場となる熱海湾は、三方を山に囲まれた地形により音響効果が高く、花火業者からも高評価を得ているという。特に、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、会場全体から打ち上げられるスターマインで、銀色の花火が夜空を埋め尽くす演出が特徴とされている。

同大会の開催に伴い、特等席確約の送迎付きプランも販売しているとのことだ。
また、同時期には「熱海こがし祭り」(7月15日〜16日)や「サンビーチウォーターパーク」(7月19日〜8月31日)などのイベントも開催予定だとしている。
■大会概要
開催日:7月25日
打上時間:20:15~20:40
会場:打上げ場所「熱海湾」(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)