OKULABは、5月28日の「コインランドリーの日」に合わせて、全国のコインランドリー利用者を対象に意識調査を実施し、結果を公表した。
同調査は、一般社団法人 日本コインランドリー連合会や複数企業と共同で実施されたとのことだ。
■調査結果サマリー
1.回答者の性別と利用頻度

2.74.9%が「5年前よりも利用頻度が増えた」と回答

3.利用頻度が増えた理由として39%が「コインランドリーのイメージが変わったから」と回答

4.利用理由では「大物洗濯」「時短」に加え、33%が「家庭よりも清潔」、27%が家庭よりも「仕上がりの良い」を理由に

5.58%がコインランドリーでのキャッシュレス決済を「ぜひ使いたい」と回答

6.43%が「生活になくてはならない」と回答

7.スニーカー洗濯やダウン洗濯など伝えたい「コインランドリー活用法」

【調査概要】
告知方法:日コ連ホームページ、SNS、全国のコインランドリー店内ポスター
調査方法:オンライン回答
調査期間:2025年4月8日~5月7日
回答数:2,209
主な協力企業 (アイウエオ順)
アクア株式会社
株式会社OKULAB(Baluko Laundry Place)
三共工業株式会社
株式会社ディーオーアイ
東海機材株式会社
株式会社TOSEI
長野県コインランドリー事業協同組合
株式会社Fujitaka
有限会社ララ・ドリーム
<参考>
OKULAB『コインランドリー意識調査』