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ヤマキグループ、正社員・再雇用社員・契約社員を対象に平均4.0%の賃上げを実施 2年間で累計10%以上の賃上げ

ヤマキは、2025年4月の賃金改定において、国内グループ会社を含めた従業員を対象に平均4.0%の賃上げを行ったと発表した。

2024年4月に実施した平均6.6%の賃上げと合わせて2年間で累計10%を超える賃上げとなるとのことだ。

同社は、長期経営ビジョンの中で「従業員の心の健康・働き甲斐を実現する」ことを具体的テーマの1つに設定し、企業において最大の財産である従業員が仕事を通じて自己実現を果たすことが企業の成長にも繋がるとのから、今回の賃上げに至ったとしている。

■実施概要

引き上げ割合:平均4.0%(ベースアップと定期昇給の合計値)
対象者:国内グループ会社を含む正社員、再雇用社員、契約社員 ※執行役員を除く
時期:2025年4月から支給開始

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