あきんどスシロー(以下、スシロー)は、4月13日より、サステナブルな水産資源に関する取り組みについて食事を楽しみながら学べる「スシロー未来型万博店」を、大阪・関西万博会場内の「静けさの森ゾーン」にオープンすると発表した。

スシロー未来型万博店

同店舗では、サステナブルな水産資源に向けた課題やそれを解決する先端技術などに、おすしや店舗体験を通じて触れ、楽しく学びながら美味しく味わえる機会を提供するという。

デジタルビジョンと回転レーンが融合したシステム「デジロー(デジタル スシロービジョン)」を全席に設置するほか、水産資源の課題や持続可能な取り組みをゲームを通じて学べる「UNI CATCH GAME」を万博限定で提供。

また、全テーブル参加型イベントタイムでは一斉にゲームを開始し、「UNI CATCH GAME」でたくさんウニを捕獲した上位5位までのテーブルには、オリジナルグッズのプレゼントを予定しているという。

【右】店内には全席デジローを設置【右】「UNI CATCH GAME」

同店では、水産物を使ったメニューは全て養殖のものを使用し、中でも先端技術を用いた海洋保全に貢献できる「陸上養殖」や天然資源の保全に寄与する「完全養殖」で育てた水産物を用いたおすしを「あしたのサカナ」シリーズとして提供。

ラインナップは、海の再生に貢献できる「陸上育ちの磯まもりウニ包み」をはじめとし、産学連携で研究された沖縄の高級魚「陸上育ちの琉大ミーバイ塩〆」、地下海水を使用し養殖した「陸上育ちの〆サバ」、「陸上育ちのビカーラうなぎ」、完全養殖で育てた「秘蔵っこ尾鷲のしまあじ」など。

これに加え、さまざまなおすしとサイドメニューにドリンクも含めた約150種類をラインアップ。

「あしたのサカナ」シリーズ

ほかにも、さまざまな背景を持つ人も楽しむことができるよう、全商品をノーポーク・ノーラードで提供。豚骨不使用の“豚骨風ラーメン”や植物性由来の材料で作ったプラントベースのおすしなどのメニューを用意しているという。

店舗で提供するすしのしゃりは、豊かな自然環境を守るために、農薬や化学肥料の使用を半分以下で育てた環境保全米などの米を使用。品種は、宮城県産ササニシキ、北海道産ななつぼしを1対1の割合で使用するとのことだ。

プラントベースのおすし5種 

同店舗の内装は、エントランスでデジタルの大型水槽でワクワク感を演出し、店内は吉野杉のぬくもりを感じる森をイメージ。大阪・関西万博にちなんで、関西地方の奈良県産吉野杉を使用し、会期終了後はリサイクルを予定しているという。

また、制服は万博特別デザインで、廃棄される予定だったタマネギの皮から抽出した成分をベースに、さまざまな植物の天然成分を配合させて染色した環境に配慮したテキスタイルを使用しているとのことだ。

エントランス・店内・制服

■店舗概要

店舗名称:スシロー未来型万博店(英:SUSHIRO To The Future: Expo Edition)
営業時間:10:00-21:00
建築面積:417.57平方メートル
席数:196席
営業期間:2025年4月13日~10月13日
出店場所:静けさの森ゾーン