ヤマダホールディングスは、3月12日に高崎本社において、食品ロス削減と食の支援を目的とした「フードドライブ」活動を実施したと発表した。

同取り組みは、高崎市社会福祉協議会のフードドライブ活動の趣旨に賛同し、SDGsの一環として行われたもの。ヤマダホールディングスでは、社会貢献活動としてフードドライブを2022年度より継続して実施しており、今年で3回目となる。
今回も高崎本社を中心に多くの従業員が参加し、多くの食品が集められたという。これらの食品は、高崎市社会福祉協議会を通じて、支援を必要とする団体へ提供されるとのことだ。
また、同社はこれまでの活動に対して、高崎市社会福祉協議会より感謝状を受領したことも明らかにした。