メガネブランド「Zoff」は、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を東京都江東区立砂町小学校で、小学4年生および保護者を対象に実施したと発表した。
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同授業は、コロナ禍によるデジタルデバイスの使用増加や紫外線対策への関心の高まりを受け、子どもたちが普段意識しにくい「目の健康」について学ぶ機会を提供するもの。
授業では、児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを交えながら、自分たちの目を大切に守り健康を維持することを考えるプログラムを実施。児童たちは、目の疲れをほぐすアイケア体操にも積極的に参加し、「目の健康について」の学習に対して前向きな姿勢が見られたとのことだ。
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■実施概要
プログラム名:メガネのZoff出張授業
場所:東京都江東区立砂町小学校
日時:1月22日
参加者:小学4年生の児童73名、参加希望の全学年保護者