栗林商船は、2025年度に報酬制度の改定を実施すると発表した。
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この改定は、社員の挑戦を後押しし、組織の競争力強化とキャリア開発を支援することを目的としているとのことだ。
具体的には、役付給の引き上げや期末業績連動報酬の導入を行い、総合職・管理職の昇給率は平均10%、最大で26%となるとしている。
同社は、これにより公正な評価と適正な処遇を実現し、組織全体の競争力強化や社員のモチベーション向上と、採用競争力の強化を図るとしている。今後も働きやすい環境を整え、社員の成長と組織の成長を実現するための施策を充実させていくとのことだ。
■実施概要
対象:
栗林商船陸上社員
実施内容:
・役付給の引き上げ
・期末業績連動報酬の導入
昇給率:
総合職・管理職平均10%(最大26%)
実施時期:
2025年度から