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ローソン、愛知で栽培・収穫した新品種キャベツ使用の「お好み焼」など計3品を12月3日より発売 種苗会社と共同開発

ローソンは、12月3日から順次、中部地区のローソン店舗(約1,600店:2024年10月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、老舗種苗会社の増田採種場と共同で新たに開発した商品を発売すると発表した。

新品種キャベツ使用の「お好み焼」など計3品を12月3日より発売

発売される商品は、シャキシャキとした食感と甘みのある味わいが特長のキャベツを使った「屋台風お好み焼&焼そば」(税込538円)、「お好み焼 豚玉(Wマヨ)」(税込599円)、「ロングとん平焼」(税込473円)。

今回同社が増田採種場と開発した新品種のキャベツは、通常のキャベツに比べて葉が厚く、水分率が約1割低く、お好み焼などの加熱料理に適しているという。

共同開発した新品種キャベツの特徴

ローソンは、「シャキシャキとした食感のキャベツが楽しめるお好み焼を食べたい」という利用者からの声を受け、今回の商品に使用している新たなキャベツを約9年をかけて増田採種場と共同で開発し、現在、ローソンファーム愛知で栽培。

今回発売する3品には、11月から順次同ファームで収穫している同キャベツを使用しているとのことだ。

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