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JR西日本・大阪府内の駅構内にリサイクルボックス一体型の「ChargeSPOT」を設置 限られたスペースを有効活用

INFORICHは、ジェイアール西日本デイリーサービスネット運営する大阪府内の一部駅構内にてリサイクルボックスと一体型の「ChargeSPOT」を設置開始したことを発表した。

リサイクルボックス一体型の「ChargeSPOT」

大阪府にて2025年に開催される「EXPO 2025 大阪・関西万博」では、約2,820万人の来場者が見込まれており、JR西日本沿線の利用はますます増加すると予想されているという。

今後の利用者増加に備え、スペースが限られた駅構内での利便性を最大限に向上させるため、今回リサイクルボックスの上段スペースを有効活用した「ChargeSPOT」の設置に至ったとしている。

同社は引き続き、リサイクルボックスをはじめとしたスペースを有効活用し、安定した充電環境を提供できるよう「ChargeSPOT」の拡充に努めていくとのことだ。

■設置概要

設置時期:2024年10月28日から順次設置開始
※2024年11月5日に全ての設置が完了予定。

設置駅:大阪駅、新今宮駅、摂津富田駅など、計7駅

設置タイプ:リサイクルボックスとの一体型モデル(20スロットタイプ)

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