神戸市は、エン・ジャパンを通じて「コピーライター」「映像クリエイター」「ライター」の3職種の公募を開始した。2024年10月28日から11月24日までの期間、同市の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」の一環として、専門人材を募集するという。

神戸市、週3日勤務の「コピーライター」「映像クリエイター」「ライター」を公募開始

これまで神戸市は、クリエイティブディレクターなどの人材を民間から採用し、市民に対して重要な情報を正確かつわかりやすく伝えるためのコミュニケーションの質を向上させてきた。今回の公募は、現任のコピーライター、映像クリエイター、ライターの任期満了に伴い、新たな外部人材を迎えることが決定。応募者には「週3日勤務」という柔軟な勤務条件が提供される。

具体的な業務内容として、コピーライターは広報資料の見直しや新たな発表事項のコピーライティングを担当し、映像クリエイターは行政制度などの説明を動画で伝えるために各課の課題をヒアリングし、動画の企画・制作を行うという。また、ライターは神戸市公式noteの企画・取材・政策を担当する予定とのことだ。

応募受付は2024年10月28日から11月24日までで、応募は「エン転職」「エンゲージ」「AMBI」「ミドルの転職」の各サイトから行うことができる。